【最終話】奇跡の名器と4度の攻防!一滴残さず彼女の中に…

そうこうする内に事故をおこすこともなくホテルに着き、部屋を決めてエレベーターに乗ると、車中でのこともあり、私はもう我慢できず、ドアの閉まるのも待てずに彼女に思い切り抱きつくと同時に唇を強く押し付けて舌をむさぼりました。

「ううー、良さん苦しい」
私の行動にもがく彼女でしたが、エレベーターが階に着くまでの短時間であったことから、力を緩めることなく続け、やがて停止しました。

「ごめん、苦しかった?」
「もーう、良さん苦しかったよぉ」

私を睨んでの抗議でしたが、目は笑っていました。
「ごめん、ごめん、すぐにお詫びするから」
「ん?お詫びって?」

「うん、このまますぐに恵子抱いてあげるから」
部屋に入るなり、彼女の手を引いてベッドに直行し、上に乗りかかったのでした。
「ええ!、そんなのちっともお詫びやないよぉー」
しかしその抗議とは裏腹に、彼女の目は既に潤んでいました。

「ハハ、いいからいいから」
「もーう」
「恵子、最初はこのままいくよ」
「このままって、服のまま?」
「うん、恵子の責任だよ、車の中で俺にいたずらしたから、俺もう我慢できんよ」
「はい、確かにそれは納得、いいよ」

素直に納得した彼女は自分でパンティをおろしました。
どうやら、私もでしたが、彼女も負けないくらい昂ぶっていたようでした。

「最初から中にいい?」
「うん、いいよ、そのつもりやから」
「この後も全部いいの?」
「うん、いいよ」

上着はもちろん、スカートもそのままの状態で、私は一気に彼女の中に入りました。
じっくり味わうのは2回目以降にまわし、まずは持て余していた私を鎮めることを優先しました。

例によって、待ち受けていたように彼女のあの内ヒダが私に襲い掛かってきましたが、今はそれには我慢することなく勢いよく腰を使うと、名器の魔力からたちまち限界に達しました。

「ううーん、恵子のは何回してもすごいよ、俺もうたまらんよ」
「もういくの?」
「うん、いい? 駄目って言われてももう無理やけど」
「うん…いいよ」

彼女は快感に体をくねらせながら、私を待ち受けていました。

「恵子ぉ!」

半ば叫びに近い声を発し、根元まで深々と押し付けると同時に彼女に乗りかかって抱きしめ、局部にドクドクと噴出してきた体液を彼女の膣奥深くに放出しました。

それは、直前で抜き去って体外で始末するのとは比較にならない充実感と満足感を覚え、その感激で胸がいっぱいになりました。

その瞬間、彼女も「あぁー」とかすれるような呻き声をあげて体をのけぞらしていました。

第一波を放出し終わっても離れることはなく、次いで残ったものを軽く腰を使って搾り出し、一滴残さず彼女の中に注ぎ込んだのでした。

「恵子、メチャ良かったよ、俺もう死んでもいいよ」
「フフ、まだ死ぬのは早いよ、あと2回するんでしょ?」

行為のあとの余韻に浸りながら、気だるそうにジョークを飛ばす彼女でした。

「恵子は初めて中に出されてどうだった? 中に入っていくの分かった?」
「うーん、よく分からなかったけど、気分的なものかなあ、良さんのが私の中に入ってきてると思うだけで、ものすごく興奮しちゃった」

「俺もだよ、ちょっと一息入れて風呂入ってから、今度はゆっくりしようか」
「うん、良さん抱いて」
「うん、その前に裸になろうか」

二人とも下半身だけを露出しての行為だったからです。
お互いの着衣を脱がしあって全裸になり、腕枕で彼女を抱いて寝そべり、2回戦に備える二人でした。

その日は都合4度に亘って交わり、枯渇するのではないかと思うほどの体液を彼女の体内に放出したのでした。

それは年齢不相応の行為であり、他の女ではとうていできない、名器だからこそ出来た芸当でした。
その後も週に1回のペースで彼女の名器を楽しみましたが、1ヶ月ちょっと経った時、急遽家の事情で彼女が引越したことにより、貴重な名器との別れとなってしまいました。

私にとって忘れることのできない、貴重な名器ではありましたが、残念であり、惜しい気持ちはあったものの、それが私の胸を抉るほどの傷を残したわけでもありませんでした。

いかに名器と言えど、それは女を構成する単にパーツの一つであり、顔、形とかと同等のもので、男は決して女の個々のパーツのみに惹かれるものではないという証でもありました。

そのパーツの中でも、女の器はセックスそのものであり、とかくセックスは男を惑わせます。

私も恵子の膣に包み込まれている時は、その名器のあまりの快感に自分を見失っていました。

名器はその最中において、それは局部のみならず、男全体を快楽で包み込み、男の正常な判断能力を狂わせ、その時男は、性の魔力により、その器を有した女に対して誤まった感情を抱いてしまい、それが不幸を呼ぶことにもなり兼ねません。

もっとも、恵子は決して悪い女ではありませんでしたが、男は器に限らず、顔、スタイルといった個々のパーツに惑わされてはならないということを、名器の持ち主である恵子から学んだ私でした。